東方仗助と火星Gの立像がAnimeJapan2016に降臨 大インパクトなワーナーブース
2016年の春を華々しく彩った「AnimeJapan 2016」。今回は「ワーナーエンターテイメントジャパン株式会社」のブースにお邪魔した際のレポートをお届けする。
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ワーナーのブースを飾っていたメインは、4月からの新番組『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』(通称4部)と『テラフォーマーズ リベンジ』のふたつ。
4部の展示で目を惹いたのは、何と言っても東方仗助の等身大モデルだろう。腕をクロスさせて立つ仗助の姿は、そのリーゼントまでがグレート。ハードな学ランという出で立ちながら、ハートや♂♀を合わせた錨のアクセは健在で、ポップなイメージは原作のままだ。
一方、『テラフォーマーズ リベンジ』の展示で目を惹いたのは、間違いなくこいつ。火星に蔓延る「G」の立像だ。今にも「じょうじ」とつぶやき首をもがれそうな姿だが、腰に巻いたふんどしが笑いを誘う。
股間の中央部には静御前の「くまさんサイン」があり、見た者からの「これはズルい」という声も漏れ聞こえていた。なお、同作のOPは聖飢魔IIが、EDはZwei、Fuki、naoの3組が担当する。
また、ブース中央のモニター下には「描き下ろしクリエイターサイン色紙」のコーナーがあって、『RWBY Volume1』『少女たちは荒野を目指す』『モブサイコ100』などを展示。この他にも、2016年7月からの放送が予定されている『食戟のソーマ』2期や『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』も紹介されていた。
AnimeJapan 2016
ビジネスエリア: 2016年3月25日(金)~3月26日(土)
メインエリア: 2016年3月26日(土)~3月27日(日)
場所: 東京ビッグサイト
《平工 泰久》
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