「機動戦士ガンダム サンダーボルト」4月22日より第4話配信 いよいよ完結へ
アニメ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の第4話が4月22日より配信されることが決定した。配信のみという初の試みを行った本作が完結する第4話、その詳細が明らかになった。
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次回第4話がシリーズ最終回となる。新作アニメを配信でスタートとの試みを行った本作もいよいよ完結に向かう。
第4話は、これまでのシリーズとほぼ同じ全編約18分で描かれる。ストーリーも映像も、少し濃いめでたっぷりと凝縮された作品だ。
配信はガンダムファンクラブで4月8日より先行スタート、その後は各配信サイトで4月22日より配信となる。TVOD配信(レンタル配信)は税別で400円、EST配信(セル配信)は税別で800円。セル配信は第4話に、約18分にわたる特典映像「一年戦争に挑んだ者たち~Documentary of Thunderbolt~#4」が加わる。セル配信はPlaystation Video、Amazon ビデオ、TSUTAYA TV、ひかりTV、bonobo、楽天ショウタイムで取り扱っている。
物語は過酷な状況に追い込まれるキャラクターたちが、どの様な運命を迎えるのかが見どころだ。フルアーマー・ガンダム、サイコ・ザク、と役者が出そろい、いよいよクライマックスになる。ダリルとイオの戦いやドラマはもちろん、モビルスーツのアクションも注目だ。
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』は「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で太田垣康男が連載する同名作品を漫画原作とする。単行本は第7巻までで累計発行部数160万部を超える。アニメ化は2015年秋にスタート、制作にあたっては『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』のサンライズ第1スタジオのスタッフが集結している。
2015年12月より第1話が配信され、そのクオリティの高さもり、大ヒットを記録している。
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』
(C)創通・サンライズ
《animeanime》
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