「X-MEN:アポカリプス」16年8月全国公開 アポカリプスのビジュアルが明らかに
「X-MEN」シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』の日本公開が決定した。2016年8月にTOHOシネマズ スカラ座にて全国ロードショーとなる。ポスターと予告編も発表され、アポカリプスのビジュアルとストーリーの一部が明らかになった。
ニュース
実写映画・ドラマ
注目記事
-
“僧侶”キャラといえば? 2位は「最遊記」玄奘三蔵&「犬夜叉」弥勒、1位は…酒も煙草もOK? クセ強僧侶が上位に! <25年版>
-
「X-MEN」ブライアン・シンガー監督インタビュー 過去の自分のあり方が、ミュータント達に共感を抱くきっかけ
-
【PR】「MAPPA×リネージュ2」イラストコラボレーション!グローバルプロジェクト「SAMURAI CROW」に合わせ全世界に向け発信!【コラボ秘話インタビュー&ラフ公開】
それにあわせて、ポスターと予告編も発表。史上最強のミュータント・アポカリプスのビジュアルとストーリーの一部が明らかになった。
『X-MEN:アポカリプス』は文明の誕生以前から神として君臨していたアポカリプスとX-MENの戦いを描いた物語である。シリーズ過去5作品を締めくくる集大成で、かつてないバトルを描く。
ポスターにはアポカリプスが大きく映し出され、「黙示録。それは、世界を終わらせる神」という印象的なキャッチコピーが添えられている。その黙示録が現実となり、現代文明は終末を迎えてしまうのだろうか。
アポカリプス役は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオスカー・アイザックが担当。彼が率いる黙示録の四騎士の一人・マグニートー役はマイケル・ファスベンダー、ミスティーク役はオスカー女優のジェニファー・ローレンスとこれまでのシリーズから続投した。
予告編のラストでは、エグゼビアに扮するジェームズ・マカヴォイがプロフェッサーXと同じような見た目で映し出されている。豪華キャスト陣の共演も大きな見どころだ。
監督は『X-MEN:フューチャー&パスト』など多くのシリーズに携わってきたブライアン・シンガーが務める。プロデューサーのサイモン・キンバーグは「シリーズの中で最大の作品になるよ。これまでにないような大胆な設定で、世界全体が破滅の危機にさらされるという物語なんだ。そして、シリーズ中最高の感動作になると思う」と太鼓判を押した。
[高橋克則]
『X-MEN:アポカリプス』
2016年8月 TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
(c)2016 MARVEL & Subs. (c)2016 Twentieth Century Fox
《高橋克則》
特集
この記事の写真
/
