「ソードアート・オンライン」に「ハイ☆スピード!」ポスターや看板もたくさん、恒例の移動基地局【コミケ89レポート】
東京ビッグサイトで12月29日から31日まで「コミックマーケット89」が開催されている。たくさんのポスターや看板が展示されているが、その一部を紹介する。
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大きな催しとあって、これに合わせたプロモーション展開も大掛かりだ。近隣の駅からビッグサイトにいたるまで、そしてそのビッグサイトでもたくさんのポスターや看板が展示されている。
ポスターや看板は本当にさまざまな場所にある。最近増えてきたのは柱広告だ。柱の周りに貼り付けられているので全体を撮るのは至難の業だが、あえてその形を生かした広告も多い。作品のキャラクターが柱に描かれ並んでいると壮観である。
そして企業ブースを含めた西館には巨大な看板が上から下がっている。劇場アニメやゲームなどジャンルは様々だ。
2016年放送予定のテレビアニメ『無彩限のファントムワールド』、『甲鉄城のカバネリ』や『ブブキ・ブランキ』など。エスカレーターの壁にもポスターが並び、思わずスマホやカメラを向けてしまうが、混雑の多い会場とあって撮影には注意が必要だ。
移動基地局のアニメバージョンも、いまや恒例となりコミケ会場付近でお馴染みだ。毎回大手キャリアが実施する電波強化対策は今回も登場した。
ドコモは『ソードアート・オンライン』ソフトバンクは『映画ハイ☆スピード!-Free Starting Days-』とコラボレーションを行った。移動基地局には大きなビジュアルが描かれ、写真を撮る人も多くいた。
歩いていると偶然ソフトバンクの移動基地局の人に会ったので、写真を撮影させてもらった。Wi-FiのSSIDも今回ならではのオリジナルで、発見できると嬉しい。次回のコラボレーションも楽しみである。
《タカロク》
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