「痛車」が本気でサーキットを攻めた 第11回 茂原 de 痛車レポート
痛車イベントといえば車両が展示されているイメージが強いが、本気のスポーツ走行を楽しめるイベントが存在する。茂原ツインサーキット開催の「茂原 de 痛車」だ。
イベント・レポート
アニメ
注目記事
-
高橋李依さんお誕生日記念! 一番好きなキャラは? 3位「リゼロ」エミリア、2位「からかい上手の高木さん」高木さん、1位は…<25年版>
-
第11回 茂原 de 痛車 走行だけじゃない、コスプレコラボやドレスアップも
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

千葉県茂原市にあるこのサーキットでは、日々様々な走行会が行われている。その中でも異色とも言えるこのイベントは、文字通り「痛車」が主役。かわいいキャラクターがラッピングされたクルマがコーナーを攻め、華麗にドリフトを決める光景はなかなかお目にかかれない。走行せず、ギャラリーに混ざるだけでも十分に楽しめるのがポイントだ。
走行枠は、グリップクラスが入門初級・中級・中上級・上級の4クラス。ドリフトクラスが初級・中級・上級。加えてバイク走行とドレスアップと細分化されており、いずれも人気で抽選になるクラスもある。イベント開催ごとにクラス分けを調整しており、主催者の話によれば「できるだけ大勢の人にサーキット走行を楽しんでもらいたい」とのこと。サーキット主催ならではの参加者への配慮が感じられた。
若者のクルマ離れなどと言われる昨今だが、そんなイメージを吹き飛ばすように、若者たちによる熱い走りを見ることができた。
「痛車」が本気でサーキットを攻めた…第11回 茂原 de 痛車
《スタジオアール@レスポンス》
特集
この記事の写真
/