「ハンドレッド」2016年4月放送決定 監督:小林智樹、制作はプロダクションアイムズ
GA文庫より刊行されている箕崎准原作のライトノベル『ハンドレッド』が、2016年4月よりテレビアニメとして放送開始することが決定した。合わせてスタッフ、アニメティザービジュアル、PVなど新情報が続々と公開された。
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『ハンドレッド』は、2012年11月よりGA文庫より刊行されている箕崎准原作のライトノベル。主人公・如月ハヤトが、突如現れた地球を襲う謎の生命体・サベージに「ハンドレッド」と呼ばれる特殊な武器で立ち向かうバトルアクションだ。
原作は現在まで9巻まで発売されている。また2013年11月から「月刊ドラゴンエイジ」(KADOKAWA)にてSASAYUKiさんが描く漫画版が連載開始され、全2巻の単行本が発売中だ。
『ハンドレッド』のアニメ化は、2015年5月10日に開催された「GA文庫10周年アニバーサリーフェスタ!」にて発表されていた。今回はスタッフ情報など、より詳細が明らかとなった。
アニメーション制作は『デート・ア・ライブ』シリーズなどのプロダクションアイムズが担当する。監督は『うたわれるもの』、『アカメが斬る!』などを手がけた小林智樹さんが務める。キャラクター原案は、原作のイラストを描いている大熊猫介さん(ニトロプラス)、キャラクターデザインは田中紀衣さんが務める。音楽は平成仮面ライダーシリーズの劇判音楽を数多く手がけてきた鳴瀬シュウヘイが参加し、バトルシーンを盛り上げる。
さらにスタッフ情報と合わせてPVが公開された。映像では、特殊武器・ハンドレッドを使用したバトルシーンが満載となっている。本編でもアクションシーンに期待がかかりそうだ。
そして、メインキャストからメッセージも到着した。如月ハヤト役の長谷川芳明さんは、「ドラマCD化、アニメ化が発表されてから、とても長い時間を過ごしているように思います。魅力的なキャラクターを、本当に魅力的に演じるキャストの方々の中、作中で成長していくハヤトを是非、楽しみにしていてください」と意気ごみを語った。
一方、エミール・クロスフォード役の大久保瑠美さんは、作品の見どころについて「豪快なバトルアクションと、パワフルで可愛いヒロインたちの恋愛模様もお楽しみに!」とアピールした。
《沖本茂義》
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