「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」 日本だけの新予告公開、その衝撃シーン
DCコミックスが誇る2大ヒーローが激突する『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が、2016年3月25日に公開する。その日本だけの新予告が公開された。
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一方で本作が、どんなストーリーか気になる人も多いだろう。公開まで3ヵ月あまりとなるなかで、全世界で日本のみで公開される新予告編が公開された。しかも、バットマンとスーパーマンの対立が正面から描かれたものとなっている。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』ではスーパーマンが超人的能力を持つが故に、人々に怖れられやがて人類の敵とみなされていくことになる。それに対するスーパーマンは、本当に人類の敵になってしまうのか?
そして今回の予告映像の始まりは、地下に捉えられた手錠を掛けられたバットマンからとなる。そこに現れたのはかなり凶悪な様相のスーパーマンである。バットマンに近づくスーパーマンは、バットマンのマスクを一気に剥ぎ取る。悪としか見えないスーパーマンは、一体どうなったのか?バットマンとの戦いの行方は?来春の公開が待ち遠しくなる映像だ。
多くの映画ファンに愛されてきたバットマンとスーパーマンはかたや人類を超越したパワーを持つ存在、そしてバットマンは普通の人間ながら、鍛練と最新のマシンや平気で悪に立ち向かう。そんな対照的なヒーローが正面からぶつかり合う。
まさかの展開が話題を呼ぶのが『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』である。映画ファン、アメコミファンは勿論、多くの人が楽しめるエンタテインメントになるに違いない。
またワーナー・ブラザース映画では、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を筆頭に、今後5年間、2020年までにDCコミックス原作の大作映画を10作品、公開する予定だ。
2016年は『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のほか『スーサイド・スクワッド』を予定。2017年に『ワンダーウーマン(原題)』と『ジャスティス・リーグ Part 1(原題)』、2018年は『ザ・フラッシュ(原題)』と『アクアマン(原題)』、そして2019年は『シャザム(原題)』と『ジャスティス・リーグ Part 2(原題』を公開する。最後の2020年は『サイボーグ(原題)』と『グリーン・ランタン(原題)』が飾る。お馴染みのヒーローが総登場するジャスティス・リーグに加えて、日本ではまだ馴染みの薄いヒーローも続々登場と楽しみな展開だ。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
2016年3月25日(金)日米同時公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
《animeanime》
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