「シンドバッド 魔法のランプと動く島」2016年1月16日公開 子どもは2回目以降が無料
『シンドバッド 魔法のランプと動く島』は2016年1月16日に公開する。親子割引の前売り券も発売中である。
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2015年7月に公開し、ファミリーに人気を博した『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』に続く第2弾だ。
「シンドバッド」シリーズは日本アニメーションの40周年記念作品として進められている。3部作を予定する。アニメーション制作も日本アニメーションが担当する。
監督は宮下新平、シリーズ構成・脚本は川崎ヒロユキ、キャラクターデザイン・総作画監督はスタジオジブリ作品や「世界名作劇場」シリーズを手掛けてきた佐藤好春が務めている。
キャストも個性たっぷりだ。シンドバッド役に『オレカバトル』の俺牙ファイヤや『ワールドトリガー』空閑遊真を演じる村中知、ヒロインのサナは雑誌「Seventeen」やドラマで活躍する田辺桃子を起用している。
『シンドバッド 魔法のランプと動く島』は、前作で空から落ちてきた少女サナを連れ、大海原へ乗り出したシンドバッドたちがさらなる困難に立ち向かう。タイトルの「魔法のランプ」や「動く島」がキーワードとなりそうだ。
当日券は大人1000円、子ども700円だが、前売券は親子割引で1500円となる。さらに本作ならの試みとして、一度映画を見た3歳以上中学生以下の子どもは、「無料鑑賞パスポート」がもらえる。2回目以降は無料で見ることができるという。
『シンドバッド 魔法のランプと動く島』
2016年1月16日(土)より全国ロードショー
(C) プロジェクト シンドバッド
《animeanime》
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