映画「テラフォーマーズ」特報に姿をみせた“ヤツら” 映像ラストに衝撃シーン
2016年4月29日の全国公開がいよいよ発表された『テラフォーマーズ』。大ヒットのマンガを原作に、オールスターの豪華キャストで、三池崇史監督が撮る。話題騒然の映画だ。
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11月6日にはいよいよ特報が公開された。ウェブで配信されているこの映像には、キャラクターを演じる俳優陣のリアルな演技、そして海外ロケによる壮大な舞台、映画の見どころがたっぷりと描かれている。とりわけ注目したいのは、特報の最後のシーン。観るものを驚愕させるシーンが収められた。公開まであと半年、必見の特報だ。
『テラフォーマー』は、作:貴家悠/画:橘賢一で「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載する。累計発行部数は1300万部を突破というから、その人気の凄さも分かるだろう。
物語の舞台となるのは26世紀、しかも火星や宇宙船なども登場する壮大な作品だけに、その実写化はかなりの困難が予想されていた。その映像化を実現したのが、『クローズZERO/II』『悪の教典』などでのヒットメーカー三池崇史である。
そして豪華過ぎる俳優、女優たちも目が離せない。本作では登場人物の多くを日本人に置き換えることによって、このキャストを実現させた。今回公開された特報からもその驚きの映像化、役者の演技を確認できる。
映像は2599年の日本から始まる。人口爆発により貧富の差が拡大したその街で、警察官に追われる小町小吉(伊藤英明)、秋田菜々緒(武井咲)が登場する。テラフォーミングされたコケで地表を覆われた火星の映像だ。
何も知らずに火星に降り立つ15人の日本人。そこで出会うテラフォーマーズと戦い。映画完成は2016年2月、4月29日に向けて今後も様々な情報が少しずつ明らかにされていくとのことだ。
映画『テラフォーマーズ』
監督: 三池崇史
[出演]
伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之、ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子、滝藤賢一、太田莉菜、福島リラ、小栗旬
原作:「テラフォーマーズ」作:貴家悠/画:橘賢一(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)貴家悠・橘賢一/集英社 (C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
《animeanime》
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