藍井エイルが「シューゲイザー」をリリース 自身初の武道館公演も開催間近
アニソンシーンを牽引する歌手・藍井エイルが11枚目のシングル「シューゲイザー」を10月28日にリリースした。作詞・作曲を担当したのはGLAYのHISASHIさん。
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藍井エイルは2011年にテレビアニメ『Fate/Zero』のエンディング主題歌「MEMORIA」でメジャーデビュー。その後、「INNOCENCE」や「シリウス」「IGNITE」「ラピスラズリ」などのヒット曲を発表。いまやアニソンシーンを牽引するアーティストのひとりとなった。
タイトルになった“シューゲイザー”とは、ひずんだギターサウンドと甘いメロディが特徴の音楽ジャンルの名称。HISASHIさんの音楽ルーツのひとつであり、ずっと楽曲のタイトルとしてつけたいと温めていた言葉だった。
エッジのあるギターサウンドと、藍井エイルのメロディアスな歌声が合わさった本曲に、満を持してこの言葉をタイトルとしてつけたのだそうだ。
初回生産限定盤には、今年5月からスタートした全国ツアー「Eir Aoi LIVE TOUR 2015 -BEYOND THE LAPIS-」のドキュメント映像を収録。豊洲PITで開催された最終公演の様子など、計83分にも及ぶ内容となっている。なお、このドキュメント映像に関しては現在トレーラーが公開中だ。
また11月2日には、自身初となる日本武道館での単独公演「Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at日本武道館」の開催が決定している。
この日、開演前の会場即売で「シューゲイザー」か、3rdアルバムの「D'AZUR」を購入すると、ライブ終演後に行われるハイタッチ会への参加券が先着で配布される。気になる方は忘れずにチェックしたい。
《キャプテン住谷》
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