『THE NEXT GENERATION パトレイバー首都決戦』、モントリオール 国際映画祭の招待作品に
『THE NEXT GENERATION パトレイバー首都決戦』が、第39回モントリオール世界映画祭“World Greats 部門”招待作品に決定した。映画祭は8月27日から開催される。
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モントリオール世界映画祭は、1977年に創設された歴史ある国際映画祭。トロント映画祭と並び北米を代表する映画祭として知られている。
『THE NEXT GENERATION パトレイバー首都決戦』は、8月29日と30日に上映され、30日には押井守監督の舞台挨拶も行われる予定だ。映画祭が本作の海外初上映となる。
『THE NEXT GENERATION パトレイバー』は、1988年にスタートした『機動警察パトレイバー』の最新作。初の実写化作品として、2014年より7部作が順次劇場上映された。押井守が総監督を務め、音楽は川井憲治が担当した。
本作はその集大成となる劇場長編オリジナルである。7部作と長編映画を合わせた総製作費は22億円を超えた大作シリーズだ。
モントリオール世界映画祭に招待された『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』は、5月1日に全国公開。また10月10日には、ディレクターズカット版の公開が控えている。
さらに11月3日にはDVD&Blu-rayの発売も決定している。初の海外上映ということで、どのような反応があるのか、気になるファンも多いだろう。
『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』
(C)2015 HEADGEAR/「THE NEXT GENERATION -PATLABOR-」製作委員会
《animeanime》
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