「GAMBA ガンバと仲間たち」新ビジュアル “夢見が島”のモデル・八丈島への冒険プレゼントも
映画『GAMBA ガンバと仲間たち』のスタンディ用に描き下ろされた新ビジュアルが公開された。さらにスタンディに関連したプレゼントキャンペーンを実施する。
ニュース
実写映画・ドラマ
注目記事
-
“バトル”アニメといえば? 3位「ヒロアカ」、2位「ドラゴンボール」、1位は“実在の人物と同じ名を持つキャラが…”<24年版>
-
ガンバに立ちはだかる強大な敵“ノロイ”のビジュアル公開 演じるのは野村萬斎
-
『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』、無双系主人公じゃないからこそ“刺さる”物語
公開されたのはスタンディ用に描き下ろされたもので、本編にも登場しないビジュアルだ。ガンバたちが街のなかに迷い込んでいるシーンが再現されており、躍動感のあるガンバと表情豊かなマンプクの姿が印象的である。こちらは上映劇場にて順次掲出中で、スタンディの前に立つとまるでネズミの世界に入りこんだような気分が味わえるはずだ。
さらにスタンディに関連した特別キャンペーンを実施する。ガンバやマンプクと一緒に撮った写真をTwitterに投稿すると、抽選で100名に豪華賞品がプレゼントが当たる。キャンペーンの目玉となるのが、劇中ガンバたちとノロイが対峙する「夢見が島」のモデルとなった八丈島への航空チケットだ。豊かな自然と綺麗な海が待ち受ける八丈島でガンバたち冒険への思いを馳せたい。
そのほかのプレゼントも見逃せない。ひとつだけのスペシャルフィギュア、アフレコ台本、原作本など魅力的な賞品が並ぶ。
キャンペーンへの参加方法は、まずは劇場にある『GAMBA ガンバと仲間たち』スタンディの前で、ガンバと一緒に撮影する。そして公式アカウント「@GAMBA_MOVIE」をフォローし、画像をハッシュタグ「#ガンバと冒険チュ~」をつけてツイートすれば完了だ。気軽に応募したい。
『GAMBA ガンバと仲間たち』は、斎藤惇夫の児童小説『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』を原作とした3DCGアニメーション映画だ。
企画構想から15年、総製作費は20億円という大作プロジェクトである。さらに『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』など数々のヒットを飛ばしてきた白組によるアニメーション制作として大きな注目を集めている。
『GAMBA ガンバと仲間たち』
10月10日(土) 2D/3D ロードショー
『GAMBA ガンバと仲間たち』
(C)SHIROGUMI INC., GAMBA
《沖本茂義》
特集
この記事の写真
/