「ICカードダス ドラゴンボール」9月19日発売 世界初!デジタル上でバトルを実現
バンダイは「ICカードダス ドラゴンボール」を9月19日に発売する。全カードにNFCチップを搭載した世界初のTCGで、デジタル上でも対戦を楽しめる。
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「ICカードダス ドラゴンボール」には、国際標準規格として承認された近距離無線通信技術・NFCに対応したICチップを搭載している。それにより相手と対面しなくても、オンライン上でもカードバトルをできる。
カードは専用の無料アプリをダウンロードしたスマートフォンや、専用のICカードリーダーを接続したパソコンでスキャン可能。読み込むとカードがデジタルデータ化され、オンライン上での対戦を楽しめるようになる。
デジタル対戦機能を搭載したことで、時間、場所、相手を選ばずに遊べるのが最大の利点である。これまで「ドラゴンボール」シリーズのTCGは小学生を対象としていたが、デジタル化によって利便性が増したことから、部活動などで多忙な中学生にもターゲット層を拡大する。
またカードのラインアップは新作テレビアニメ『ドラゴンボール超スーパー』と連動し、超スーパーサイヤ人ゴッド孫悟空や破壊神ビルスなどの最新キャラクターも収録。孫悟飯、ベジータ、ピッコロ、などのメインキャラクターに加えて、過去シリーズの人気キャラクターを敵味方を問わず登場する。往年の「ドラゴンボール」ファンからも人気を集めそうだ。
「ICカードダス ドラゴンボール」の第1弾は、スターターセット(ICカードリーダー同梱版)が3240円、スターターセットが1620円、ブースターパックが216円、自販機ブースターが200円(全て税込)となる。なおブースターパックと自販機ブースターのカード内容は一部異なっている。
[高橋克則]
「ICカードダス ドラゴンボール」
http://www.ic-dragonball.com
《高橋克則》
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