「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」LAプレミアに三浦春馬、水原希子、樋口真嗣が登壇
映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のワールドプレミアが7月14日にアメリカ・ロサンゼルスにて行われた。三浦春馬さん、水原希子さん、樋口真嗣監督が登壇した。
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画の都・ハリウッドの中でも伝統と格式のあるエジプシャンシアターでの上映会には、主人公・エレン役の三浦春馬さん、ヒロイン・ミカサ役の水原希子さん、本作のメガホンをとった樋口真嗣監督の3人が登壇。ファンからスタンディングオベーションで迎えられた。
まず三浦さん、水原さん、樋口監督は、ネオンサイン輝くハリウッド・ブルーバード通りで行われたレッドカーペットイベントに出演。エジプシャンシアターへと続く華やかなレッドカーペットの上を歩き、ワールドプレミア上映前の舞台挨拶に臨んだ。3人は緊張と興奮の面持ちを見せながら、それぞれの想いを英語で語った。
三浦さんは「今日はここへ来られてとても光栄です。こうやって皆さんの前に立てることをとても嬉しく思っています。本当に素晴らしい光景です」、水原さんは「こうしてL.Aに来ることができてとてもわくわくしています。ハリウッドでのプレミアということで、正直言うと少しドキドキしています」と満員のファンに向けてメッセージを伝えた。
本編上映後には興奮冷めやらぬファンのスタンディングオベーションが冷めやらず、3人はホッと笑顔を見せた。そして、ときおり目を潤ませながらも観客の声援に応えた。
三浦さんは「撮影中は僕だけじゃなく、スタッフ一同が本当に大変な日々を送っていました。だからこうして映画の本場ハリウッドの皆さんに評価していただけて、とても嬉しく思います。上映中に何度か泣きそうになりました」と胸の内を披露。水原さんも「今日は最高の日になりました! 本当に一生懸命、過酷な撮影をしてきてよかったと感じています」と感激した様子だった。
樋口監督は「映画を楽しむことをよく知っている皆さんの反応が素晴らしかったし、とても嬉しく思っています」と感謝の言葉を送った。フォトセッションでは会場のファン全員で胸に手を当てる「心臓を捧げよ」のポーズを決め、ワールドプレミアは大盛況の内に幕を閉じた。
[高橋克則]
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』
8月1日(土)・9月19日(土)連続公開 全国東宝系にてロードショー
http://shingeki-seyo.com/
《高橋克則》
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