「アベンジャーズ」完成披露試写会に米倉涼子、宮迫博之、溝端淳平が登壇 生ライブのサプライズも
7月1日に『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本語版完成披露試写会が開催された。米倉涼子、宮迫博之、溝端淳平、アーティスト・レトブが登壇した。
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会場のめぐろパーシモンには、米倉涼子さん、宮迫博之さん、溝端淳平さんが登壇。さらにイメージ・ソング担当のアーティスト・レトブさんも特別出演し、会場に集まった600人のファンの前で歌声を披露した。
上映終了後にスウェーデンアーティストのレトブさんが登場し、興奮冷めやらぬ観客の前で、イメージ・ソング『IN MEMORIES』を歌い上げた。試写会での生歌唱というサプライズ演出で、作品を鑑賞したばかりの観客を魅了した。
ライブが終了すると、日本語版吹替のキャスト陣より、ブラック・ウィドウ役の米倉涼子さん、ホークアイ役の宮迫博之さん、キャプテン・アメリカの相棒であるファルコン役の溝端淳平さんが姿を見せた。
キャストの3人はレトブさんの生ライブに興奮を隠せない様子。米倉さんは「レトブさんの歌を聞き、映画の一体感・チームワークがひしひしと伝わってきて感動しました」とコメントを寄せた。日本語吹替版については「個人的には何度も観たいんですが、自分の声を聞くと、失敗していないかなとか思いソワソワしてしまいます」と続けた。
声優としてのキャリアが豊富な宮迫さんも「敵が多いシーンのアフレコでは、あまりの多さに思わず笑ってしまい、NGを出してしまいました」と裏話を明かした。続けて「ホークアイには家族がいるんですが、うちも嫁とはあんな感じです(笑)。映画に出ている彼女よりも多めにソファに横になってますね」と会場の笑いを誘った。
溝端さんは「日本で最初に作品を見られることが一番嬉しい」と『アベンジャーズ』シリーズの大ファンらしいコメントをした。そして「ずっと続いていくシリーズに、参加していければと思っています」と今後の出演にも意欲を見せた。
[高橋克則]
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
7月4日(土)ロードショー
配給: ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
http://marvel.disney.co.jp/movie/avengers.html
《高橋克則》
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