「スター・ウォーズ展」開催45日目で来場者数20万人を突破
6月28日まで開催中の「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が好評を博している。6月12日には早くも来場者数20万人を突破し、20万人記念セレモニーが行われた。
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「スター・ウォーズ展」の記念すべき20万人目の来場者は、茨城県水戸市の遠藤優子さんだ。ご家族の寛之さん、渚央ちゃんと来場した優子さんは「とても驚きました! 急遽前日にスター・ウォーズ展に行こうと決めて来たのですが、今日来ることができて本当によかったです」と喜びのコメントを寄せた。
20万人記念セレモニーでは、森ビル株式会社の安達司郎さんから、「スター・ウォーズ展」限定グッズのダイナーマグ、公式図録、展覧会ポスターが送られた。ダースベイダー像の前では記念撮影も行われ、楽しそうな表情が印象的な1枚となった。
「スター・ウォーズ展」は、ジョージ・ルーカスから依頼を受けた世界中のアーティストたちが、「スター・ウォーズ」シリーズからインスピレーションを得て、独自の解釈で描いた約60点のアート作品を展示する企画展である。会場ではそのほかにも、映画で実際に使用されたコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点も紹介されている。
東京展閉幕まで2週間を切ったが、6月20日と21日にはライブTシャツ販売イベントを展開するなど、何度でも楽しめる展覧会となっている。28日の閉幕前にその魅力を堪能したい。
入場料金は一般1800円、高校生・大学生1200円、4歳から中学生600円、シニア(65歳以上)1500円、屋上スカイデッキは別途500円が必要となる。
[高橋克則]
「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」
http://www.roppongihills.com/tcv/jp/sw-visions/
《高橋克則》
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