スクエニ人気マンガのヒロイン5人、スリーエフのユニフォームを着用

コンビニ大手のスリーエフとスクウェア・エニックスがコラボレーションを果たす。2015年1月19日よりコミックスフェアを開催し、オススメする人気タイトルの1巻がスリーエフ店頭にて販売される。
これらの単行本は、両社のコミックス担当者が自信を持ってセレクトしたという。さらにそれぞれの単行本には、各作品の作者が描き下ろしたフェア限定の「オビ」が付属する。

今回、オススメマンガとして店頭に並ぶ作品は、『賭ケグルイ』、『ムルシエラゴ』、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』、『冴えない彼女の育てかた恋するメトロノーム』、『クズの本懐』の5タイトル。どれも人気の高いマンガだ。話題作の認知度をさら広げる狙いがありそうだ。
また、スリーエフオリジナル企画のオビが話題を呼びそうだ。。それぞれの作品から5人、蛇喰夢子(『賭ケグルイ』)、紅守黒湖(『ムルシエラゴ』)、ヘスティア（『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』）、霞ヶ丘詩羽（『冴えない彼女の育てかた恋するメトロノーム』）、安楽岡花火(『クズの本懐』)が、ユニフォームを纏った姿を披露する。

『賭ケグルイ』は、ギャンブルでの階級制度が存在する学園を舞台に、賭け事に酔いしれる蛇喰夢子の狂った学園生活を描くギャンブルマンガだ。『ムルシエラゴ』は、警察にも対処できない凶悪犯を仕留める任務を負った、紅森黒湖と屠桜ひな子の活躍を描くアクションマンガ。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は、壮大な地下迷宮“ダンジョン”を擁する迷宮都市を舞台に、冒険者の夢を追い求める少年ベルの活躍を描く。また『冴えない彼女の育てかた』は、2次元コンテンツをこよなく愛する倫也と、かわいいのに“冴えない”少女・加藤恵の交流を、ゲームづくりを通じて描くラブコメディである。『クズの本懐』は、ある秘密を共有する高校生同士の痛々しい恋愛模様を描いたエロティック純愛ストーリーだ。
今回の企画をきっかけに、それぞれの作品を手に取ってみてはどうだろうか。

スリーエフ
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