エヴァのジャズアルバムが発売決定 第3新東京ジャズ倶楽部へようこそ
『新世紀エヴァンゲリオン』の作曲家・鷺巣詞郎さんによるエヴァ公式のジャズアルバムの発売が決定した。ジャケットは安野モヨコさんの描き下ろしとなる。
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公式としてのエヴァシリーズのジャズアレンジ盤が発売するのは今回が初となる。綾波レイ役の声優・林原めぐみさんが手掛けた日本語歌詞によるヴォーカル参加楽曲3曲を含む全12曲とボーナストラックを収録予定だ。
そしてアルバムジャケットは安野モヨコさんの描き下ろしイラストに決定した。安野モヨコさんと言えば自身と庵野監督との結婚生活を描いた『監督不行届』が2014年4月から放送され、11月22日にDVD-BOXが発売される予定だ。夫である庵野監督とのコラボも多いが今回はエヴァのジャズアルバムだ。一体どんなイラストが完成するのか、楽しみである。
作曲家の鷺巣詞郎さんは『エヴァンゲリオン』をはじめ『ふしぎの海のナディア』『彼氏彼女の事情』など多くの庵野監督作品の音楽を担当している。最近では『マギ』や『ブラック・ブレッド』劇場版『ベルセルク』、そして葉加瀬太郎さん、MISIAさん、May'nさんや過去には多くのアイドルたちにも曲を提供していたりと、音楽の幅も広い。
そんな鷺巣詞郎さんのジャズアレンジとあっては期待せずにはいられない。全てのエヴァファン、そしてジャズファンに送る至高の1枚となるだろう。
「The world! EVAngelion JAZZ night = The Tokyo III Jazz club = 」
発売日:2014年12月24日
価格:3,000円(税抜き)
<収録内容>
01: Welcome to the Tokyo III jazz club
02: Swinging A1
03: Come sweet death, second impact
04: Barefoot in the club
05: The Final decision on ‘Milestones’
06: Emptiness, interlude
07: Emptiness, the longest
08: Dilemmatic triangle opera
09: A9, mellow slow-jam
10: Theme Q, suppa-duppa!
11: The Image of black me
12: Weekend, the outro
bonus: Fly me to the moon
《animeanime》
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