ナルト、カカシ、サスケの新ビジュアルがコミックカバー「劇場版NARUTO」の前売券特典
『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』の12月公開に向けた動きも順調だ。10月18日からは全国劇場にて、劇場前売券の販売が始まる。
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『NARUTO』は長年、年一本のペースで劇場アニメが制作されてきたが、2014年はお休みとなり、徹底的に練り上げた満を持して世に放つ最新作が『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』だ。マンガ連載15周年記念の一環でもある。
その意気込みが伝わるのは、『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』に込められた“THE LAST”の文字だろう。一体ここで何が最後になるのか、作品は今後どのように展開していくのかファンには見逃せないものになるだろう。
2014年から2015年にかけてはこの他にも、15周年を記念したプロジェクトが続く。“NARUTO新時代開幕プロジェクト”と題して、年明けにはビッグスケールの「NARUTO―ナルト―展(仮)」が開催となる。
原作単行本の累計発行部数が1億3千万部の大ヒット作が大きな波に乗る。
12月公開の映画に向けた動きも順調だ。10月18日からは全国劇場にて、劇場前売券の販売が始まる。この前売券特典が、「NARUTO新時代」に連動した注目の逸品になっている。
これまでに原作では描かれなかったナルト、カカシ、サスケのビジュアルを採用したオリジナルJC(コミック)カバーとなっている。デザインはナルトver、サスケver、カカシverの全部3種類で10万名限定、岸本斉史さんが描き下ろした。また裏面にはアニメのイラストがデザインされている。さらにカバー折り返しに各キャラクターのセリフが載せられた楽しいアイテムである。この新しいビジュアルが今後どのように姿を見せるのかも注目だ。
『NARUTO-ナルトー』は、1999年に「週刊少年ジャンプ」から連載開始、1巻から70巻までが発売されている。日本だけでなく海外で人気の高い作品の代表だ。原作は35以上の国と地域でしている。
今後も様々なサプライズがありそうな、新プロジェクトとそして最新映画は日本だけでなく海外でも大きな話題となりそうだ。
『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』
/http://www.naruto-movie.com/
監督: 小林常夫
原作・キャラクターデザイン・ストーリー総監修: 岸本斉史
出演:竹内順子 ほか
『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C)劇場版 NARUTO 製作委員会 2014
《animeanime》
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