動員500万人突破、興収70億円、世界57ヵ国・地域で配給決定「STAND BY ME ドラえもん」
『STAND BY ME ドラえもん』が5週目に入るが、公開から40日目を迎えた9月16日、動員数が500万人の大台を超えた。
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8月から快進撃を続けてきた『STAND BY ME ドラえもん』だが、9月になっても衰えをみせない。40日目の動員は529万3090人、興行収入は70億2415万8300円、9月8日までは5週連続週末1位を獲得した。9月13日、14日、15日の3連休も動員31万6511人、興行収入は4億915万4300円と好調だった。
9月19日からは週末2日間に加えて、23日の秋分の日もあり、さらに数字の上乗せも期待出来そうだ。配給側では今後80億円突破を目指して、引き続き上映をしていくという。
日本での大きなヒットは、作品の海外販売も活気づかせているようだ。本作の海外配給が次々に決定している。これまで発表済の21ヵ国地域に加えて、新たに36ヵ国地域での海外配給が決定した。
新たに加わったのは、インド、パキスタン、バングラデッシュなど、アルジェリアやエジプト、イラク、ヨルダン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、イラン、エチオピアなどの西アジアやアフリカ、中近東が中心となっている。合計57ヵ国・地域、バラエティに富んだ国々で配給される。
『STAND BY ME ドラえもん』は、原作者の藤子・F・不二雄生誕80周年を記念して制作された映画だ。これまでの映画『ドラえもん』と異なり、史上初のフルCGアニメとなっている。まるで本当に存在するようなキャラクター、空間づくりが多くの人に驚きを与えている。
『STAND BY MEドラえもん』
/http://doraemon-3d.com/
《animeanime》
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