「トランスフォーマー/ロストエイジ」がIMAXデジタルシアターで歴代1位 迫力の映像が話題
8月8日に全国公開となった『トランスフォーマー/ロストエイジ』が、日本でも大ヒットのスタートを切った。本作は国内のIMAXデジタルシアターの記録も塗り替えた。
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本作はマイケル・ベイ監督のもと創り出されたスペクタクルな映像が、なかでも大きな見せ場になっている。そのため本作をより迫力のある映像でみたいというファンも多いようだ。3Dでの鑑賞比率は7割を超えるほどだ。
また配給の発表によれば、『トランスフォーマー/ロストエイジ』は国内のIMAXデジタルシアターの記録も塗り替えた。オープンング3日間でIMAXデジタルシアターでの興収は7163万円を突破した。これはこれまで日本記録であった『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』のオープニング3日間の7019万円を超えるものだ。歴代1位である。
今回『トランスフォーマー/ロストエイジ』では、「トランスフォーマー」シリーズでは初めてとなるIMAX3Dデジタルカメラを導入し、新次元3Dを実現した。こうした話題性も人気の秘密だ。とりわけIMAXデジタルシアターには、10代から20代の若年層が多く、若い世代の関心を呼んでいるようだ。
IMAXデジタルシアターは、「映像」「音響」「空間」「3D」「作品」の5つの要素を独自のテクノロジーでハイクオリティに高めた次世代のプレミアムシアターとして知られている。とりわけ床から天井、左右の壁いっぱいに広がるスクリーンの臨場感が特徴だ。
海外ではIMAXデジタルシアターで映画を観るファンが急増している。今後は日本でも利用はますます増えると見られるが、『トランスフォーマー/ロストエイジ』はそれを牽引する作品になったようだ。
『トランスフォーマー/ロストエイジ』
/http://www.tf-movie.jp
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
『トランスフォーマー/ロストエイジ』
(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.
《animeanime》
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