実写版「ルパン三世」にアジア各国から人気スター参戦 敵役はF4・ジェリー・イェン
実写版『ルパン三世』が、8月30日に全国ロードショーとなる。本作にアジア各国から大物俳優、アーティストが続々と参戦する。
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公開に向けて、豪華出演陣、そして彼らが演じる馴染みのキャラクターのビジュアルが次々に公開され話題を呼んでいる。2次元から飛び出したような姿に注目だ。
そんな本作に、アジア各国から大物俳優、アーティストが続々と参戦する。今回はそのビジュアルが公開された。
まず、ルパンの宿敵となるマイケル・リーを台湾のジェリー・イェンさんが演じる。ジェリー・イェンさんは台湾の人気グループF4のメンバーとして活動し、アジア各国で絶大な人気を誇る。台湾版『花より男子』(『流星花園~花より男子』)で道明寺司役を演じており、日本でもお馴染みだ。公開されたビジュアルには、小栗旬が演じるルパン三世と対峙する印象的なシーンもある。
また、ルパン一味の一人として活躍するピエール役には韓国の新星キム・ジュンさんが起用された。こちらは韓国版『花より男子』で美作あきらを演じている。
ルパン一味の敵となるロイヤル役には『アジョシ』のタナーヨング・ウォンタクーンさん、伝説の大泥棒ドーソン役には『戦場にかける橋2/クワイ河からの生還』のニック・テイトさん、さらに闇社会を牛耳るプラムック役には『ハングオーバー!! 史上最強の二日酔い、国境を越える』がニルット・シリチャンヤーさん演じる。アジアのスターが集結した。
女性陣ではタイからヤヤ・インさんが登場する。プラムックの秘書ミス・ヴィー役を演じるヤヤ・インさんはタイの歌姫として知られる。
1967年にモンキー・パンチさんが世に送りだしたマンガ『ルパン三世』は、数々のテレビシリーズ、劇場版の公開と、40年以上愛され続けてきた。本作は大作映画として、原作やアニメの魅力と世界観を実写ならでは映像で実現する。
『ルパン三世』
/http://www.lupin-the-movie.jp/
2014年8月30日全国ロードショー
《animeanime》
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