「メアリーと秘密の王国」10月18日公開決定　ブルースカイ・スタジオの描くファンタジー

ブルースカイ・スタジオは、20世紀FOXのもと「アイス・エイジ」シリーズや『ブルー/初めての空へ』など、数々のエンタテインメント満載の作品を送り出すCGアニメーションスタジオだ。世界中に多くのファンを持つ。
その2013年の世界的大ヒット作『Epic』の日本公開が決定した。映画『メアリーと秘密の王国』として、10月18日よりイオンシネマにて全国公開される。イオンシネマでは昨年、『ブルー/初めての空へ』も公開しており、それに続くブルースカイ・スタジオの作品だ。

『メアリーと秘密の王国』は、ウィリアム・ジョイスの児童文学を映画化したものだ。これまでの世界興収は2億6800万ドル（270億円）を超える大ヒット作でもある。
舞台になるのは、個性一杯のキャラクター達が次々に登場する秘密の国である。主人公の少女メアリーは、森の中で瀕死の小さな人を見つける。秘密の国の女王だという彼女から“生命のつぼみ”を託されたメアリーは突然体が小さくなってしまう。さらに、神秘の森の運命をかけた戦いに巻き込まれていく。色とりどりの映像に加えて、ビヨンセが歌う主題歌も聴きどころになっている。大作感に溢れている。

7月16日には、本作のポスタービジュアルと予告編も公開された。ポスターには主人公メアリーとさまざまな不思議なキャラクターたちが印象的に配置されている。
また予告編では、本作の見どころとなる美しい映像が存分に盛り込まれた。リーフマンのアクションや、美しい女王、海や森といった自然の描写、動物の動きや飛んでいる鳥の羽の動きなど予告編だけでも見どころに溢れている。ハリウッドの最新のCGアニメーションうを楽しみたい人には、外せない作品になりそうだ。

『メアリーと秘密の王国』
10月18日(土)よりイオンシネマにて全国公開
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『メアリーと秘密の王国』
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