「ハリー・ポッター」がUSJにいよいよデビュー その様子をいち早く紹介
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)は、映画「ハリー・ポッター」シリーズの世界観を再現した新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター(The Wizarding World of Harry Potter)」を15日にオープンする。
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それに先駆け14日、メディアを対象にプレビューを実施した。東京ドーム3個分の敷地内にはホグワーツ城のほか、2つのライド・アトラクションとショップ8店舗、レストラン2店舗などが配置される。
目玉は最新映像技術4Kによる映像が見所の「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」。そのほか、ホグズミード村を一望できるコースター「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」、魔法学校の生徒を乗せて走る蒸気機関車を再現した「ホグワーツ特急」、劇中に出てくるお菓子「パーティ・ポップの百味ビーンズ」や「蛙チョコレート」などを買えるお菓子屋「ハニーデュークス」、“杖が魔法使いを選ぶ”シーンを見られる「オリバンダーの店」、魔法界名物の飲料「バタービール」(ノンアルコール)が飲める“老舗パブ兼宿屋”の「三本の箒」などが設置される。
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は、世界では米フロリダのユニバーサル・オーランド・リゾートに続いて2番目の開業となる。日本では経済効果5兆6000億円(10年間)、総投資費450億円が期待されている。
USJ「ハリー・ポッター」、15日オープン……プレビュー
《奥 麻里奈》
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