「るろうに剣心」大友啓史監督が立命館大で語る 映像演出やエンタテイメント産業がテーマ
大友啓史監督が、京都で、映像演出やエンタテイメント産業について講演する。これは立命館大学映像学部によるクリエイティブリーダーシップセミナーの一環だ。
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7月4日13時から、同大学の衣笠キャンパス以学館2号ホールにて開催する。時間は16時20分までとたっぷりとられており、かなり濃い内容が期待出来そうだ。
クリエイティブ・リーダーシップ・セミナーは、映画やアニメ、ゲーム、CG、広告など映像業界の関係者を招いてきた実施されている。映像学部の学生が、第一線で活躍している人物の話を聞くことで映像の制作やプロデューについて理解を深める。
一方で、こうした内容をより多くの人に知ってもらいたいと、一般から参加も受けている。今回も100名の定員で、参加者を受け付けている。事前予約が必要で、応募はメールにて行う。定員に達し次第終了となる。
講演ではヒットメーカーとして知られる大友啓史監督が、どのように映像演出家としてキャリアを積み、現在へと至ったかを語る。「映像作品を演出するということ」、「テレビ作品をつくる事とは」、「『龍馬伝』に見る演出技法」、「映画『るろうに剣心』シリーズに見る演出技法と広報戦略に見る日本エンターテインメント産業のこれから」と4つのテーマごとに話を聴く。
映像の演出だけでなく、テレビ作品について、広報戦略やエンタテイメント産業全体について興味深いテーマもある。大学という場ならではの内容となっている。
立命館大学映像学部 クリエイティブリーダーシップセミナー
大友啓史監督
/http://www.ritsumei.ac.jp/eizo/event/140620_ruroni.html
主催: 立命館大学映像学部
日時: 2014年度7月4日
3時限、4時限:(開室12:50) 13:00~16:20
場所: 立命館大学衣笠キャンパス以学館2号ホール
《animeanime》
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