「オタク人狼カード~リア充を探せ!~」発売 小島アジコ「オタク人狼特製カード」商品化
村人が「オタク」!?人狼が「リア充」!?スロウカーブは、テレビや映画で話題の『人狼』をオタクバージョンにした『オタク人狼カード~リア充を探せ!~』を発売した。
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人気の『人狼』に置き換えて、なおかつプレイに便利なカードをセットにする。価格は税込800円となる。
「人狼」は海外生まれ、多人数参加型の推理パーティゲームである。プレイヤーはそれぞれ村人または村人に化けた人狼となり、自分自身の正体がばれないように他のプレイヤーと交渉して正体を探るというゲームだ。全ての人狼を処刑することが出来れば村人チームの勝ち、人狼と同じ数まで村人を減らすことが出来れば人狼チームの勝ちとなる。
『オタク人狼カード~リア充を探せ!~』では、村人をオタク、人狼をリア充に設定を置き換えて制作されている。イラストはマンガ『となりの801ちゃん』で知られる小島アジコさんが担当している。
実はこれは2013年10月にマンガ『となりの801ちゃん+2』の発売を記念したイベントにて配布した『オタク人狼特製カード』を商品化したものだ。企画が好評だったことから実現した。
『オタク人狼カード~リア充を探せ!~』には「オタク」や「リア充」のほかにも「占いオタク」や「ミリタリーオタク」も登場する。内容物はオタク人狼カード18枚(オタク10枚・リア獣4枚・占いオタク2枚・ミリタリーオタク2枚)、説明書(両面)になる。
対象年齢10歳以上、プレイ人数は5人から18人、時間は10分から50分と、初心者だけでなく経験者ともに楽しめるようになっている。
[真狩祐志]
『オタク人狼カード~リア充を探せ!』
スロウカーブ
/http://www.slowcurve.co.jp/
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