「デンキ街の本屋さん」TVアニメ化決定 2014年秋放送開始予定
マンガ誌「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA メディアファクトリー)に連載中の人気マンガ『デンキ街の本屋さん』が、テレビアニメ化が決定した。
ニュース
アニメ
注目記事
-
2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは? 3位「SAKAMOTO DAYS」坂本太郎、2位「薬屋のひとりごと」壬氏、1位は…
-
アニメ「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」2014年秋スタート 新ビジュアルも公開
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

『デンキ街の本屋さん』は水あさと さんが、2011年から連載する書店青春マンガだ。デンキ街にあるディープな書店〈BOOKS うまのほね〉を舞台に日常コメディを繰り広げる。
「月刊コミックフラッパー」6月号では、表紙イラストにて「アニメ化決定」を大きくアピールする。さらに連載も巻頭カラーでページ数をいつもよる大幅に増量する。2本立てでの掲載になる。
加えて著者・水あさとさんからのファンへのメッセージもあり、アニメ化決定を目一杯盛り上げる。スタッフやキャストなどは今後の発表となるが、「月刊コミックフラッパー」では毎号『デンキ街の本屋さん』のアニメ情報を公開していくという。その展開が見逃せない。
「月刊コミックフラッパー」6月号では、この他、新連載として『無職転生~異世界行ったら本気だす~』のコミカライズ(作画:フジカワ ユカ 原作:理不尽な孫の手 キャラクター原案:シロタカ )をセンターカラーで開始した。本作は日本最大の小説投稿サイト「小説家になろう」で、総合累計ランキング1位の話題作。すでに書籍化されているが、今度はマンガになって登場する。
さらに『となりの関くん』などの人気作品が盛り沢山となる。価格は定価540円(税込)だ。
主人公の海雄(うみお)くんのバイト先〈BOOKS うまのほね〉は、マンガを愛する書店員さんたちばかりだ。ちょっと濃い目のキャラクターが多く、みんな何かのマニアだったり、コアなファンだったりする。
単行本は既刊6巻、5月23日には最新7巻も発売される。『デンキ街の本屋さん』がいかに映像されるのか、秋の放送開始まで、目が離せない。
「コミックフラッパー」
/http://www.comic-flapper.com/
「月刊コミックフラッパー」6月号
発売: 2014年5月2日(金) 定価: 540円(税込)
発行: KADOKAWA
《animeanime》
特集
この記事の写真
/