「映画クレヨンしんちゃん 」初日舞台挨拶 劇場中で大活躍コロッケがネタ披露
『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』の初日舞台挨拶が、4月19日に行われた。ゲスト声優を務めたタレントのコロッケも登壇しモノマネを披露した。
イベント・レポート
実写映画・ドラマ
注目記事
-
庵野秀明企画・プロデュース「宇宙戦艦ヤマト 全記録展」1,000点を超える圧巻の資料! 限定商品も見逃せない♪ 展示内容&グッズ公開
-
「クレヨンしんちゃん」声優陣や武井咲が大感激 コロッケ、無茶ぶりに“神対応”
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

大人気アニメの劇場版22作目で、野原家の父・ひろしがロボット化してしまうという本作。コロッケさんは、日本の父親たちの復権をもくろむ「父ゆれ同盟(父よ、勇気で立ち上がれ同盟)」のマッドサイエンティストで、ひろしをロボットに改造してしまう頑馬博士(がんまはかせ)を、得意のモノマネを交えながら怪演している。
「誰かの声マネでは成立しないので、いままで聞いたことがない新しい声を作り出すのがひと苦労だった。一歩間違えると、志村けんさんになってしまう」とコロッケさん。『映画クレヨンしんちゃん』にゲスト出演するのは、昨年に続き2度目で、これはシリーズ初の快挙! 「怒られても懲りないところが似ている。ずっとフザけていますから」としんちゃんに感情移入する。
東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇で行われた舞台挨拶にはコロッケさんに加えて、レギュラー声優の矢島晶子(野原しんのすけ役)、ならはしみき(野原みさえ役)、藤原啓治(野原ひろし役)、こおろぎさとみ(野原ひまわり役)が登壇。野原家の面々は「さぶちゃん(歌手の北島三郎)やって」「徳永英明さん、好きなんですよ」「田中邦衛さんをぜひ」とコロッケさんに無茶ぶりの嵐!
さらに、司会者からは「映画の初日なので、しんちゃんのモノマネをお願いします」と追い打ちも…。コロッケさんは矢島さん本人の目の前で、しんちゃんのモノマネを披露するハメになった挙句「いままでやってくれたモノマネは100点だけど、いまのオラのモノマネは7点だぞお」(矢島さん)とダメ出しを食らっていた。
『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』は全国東宝系にて公開中。
コロッケ、“長渕剛”のネタは無許可?「唯一ご了解いただいていない」
《text:cinemacafe.net》
特集
この記事の写真
/