「アメイジング・スパイダーマン2」ロンドンに到着 ワールドプレミア開催
『アメイジング・スパイダーマン2』が、4月25日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国ロードショーとなる。現地時間4月10日には、ロンドンのレスタースクエアでワールドプレミアが開催された。
ニュース
実写映画・ドラマ
注目記事
-
「ハイキュー!!」月島蛍が“萩のツッキー”に!?「萩の月」コラボパッケージ&グッズが期間限定で登場
-
「アメイジング・スパイダーマン2」 主演のA・ガーフィールド、E・ストーンら来日で大熱狂
-
ARグラス「Rokid Max」&ポータブルデバイス「Rokid Station」体験レビュー!
![(C)2013 CTMG. All Rights Reserved.](/imgs/p/X2bKTbbkhKNuuQZDts1HWTagH66grq_oqaqr/34571.jpg)
現地時間4月10日には、ロンドンの代表的な繁華街レスタースクエアでワールドプレミアが開催された。ピーター・パーカー役のアンドリュー・ガーフィールドをはじめとするメインキャスト陣が姿を見せ、多くのファンに大熱狂で迎えられた。
会場の異様な盛り上がりを見たアンドリューは「アメイジングなことが次々と起こっている。ここはロンドンだからね!」とコメント。アメリカ生まれ、イギリス育ちの彼は今回の凱旋を満喫していた。
ハリー・オズボーン役のデイン・デハーンも「子供のころの夢と大人になってからの夢が同時にすばらしい現実になった気分です。真面目な役ではあるが、スーパーヒーローに囲まれて演じることができる。それって最高でしょ?」と興奮を隠せない様子だった。
今回の作品について問われたマーク・ウェブ監督は「今までのスパイダーマン映画で最高な出来になっていると思う。スパイダーマンは始めて真の悪と立ち向かうことになり、そのことによって彼に重要な変化が起きる」とその仕上がりに自信を見せた。
ヒロインのグウェン・ステーシーを演じたエマ・ストーンも「彼のお陰で大規模なポップで楽しくて悲劇的で興奮する、とんでもない映画になっています」と監督を讃えていた。
前作『アメイジング・スパイダーマン』は全世界で7億5000万ドル以上の興行収入を記録。46カ国で初登場1位となる快挙を成し遂げた。その続編となる本作は全米の5月2日ロードショーに先駆け、イギリスでは4月16日、日本では4月25日に公開される。一足先にイギリスと日本で旋風を巻き起こしそうだ。
[高橋克則]
『アメイジング・スパイダーマン2』
4月25日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか3D&2D全国ロードショー!
/http://www.amazing-spiderman.jp/
監督: マーク・ウェブ
出演: アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、
ジェイミー・フォックス、デイン・デハーン、
ポール・ジアマッティ、サリー・フィールド
配給: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
《高橋克則》
特集
この記事の写真
/