大ヒットアニメ「K」舞台化 キャストも一部決定 8月に公演
2012年に放映されて大ヒットのアニメ『K』が8月に早くも舞台化される。今年の7月12日には劇場版の公開も決定しており、ファンにとっては嬉しい限りであろう。
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原作は7人からなる覆面作家集団GoRAによるオリジナルアニメで、劇場アニメ『マルドゥック・スクランブル』でおなじみのGoHandsが制作を担当。現実とは微妙に異なった歴史を歩んだ現代日本を舞台に7人の《王》、それぞれの確執と、そこに巻き込まれる少年の運命が異能者バトルと共に描かれる群像劇となっている。
舞台版は原作が持つミステリアスな世界観とスタイリッシュな演出、個性的で美麗なキャラクターを忠実に再現、原作に沿った形でのストーリー展開となる予定である。
脚本・演出は惑星ピスタチオ出身の気鋭、末満健一。気になるキャストは主演の伊佐那社役にミュージカル『薄桜鬼』の斉藤一役で人気の松田凌、夜刀神狗朗役にミュージカル『テニスの王子様』やミュージカル『忍たま乱太郎』に出演歴のある荒牧慶彦、伏見猿比古役に5月の『最遊記歌劇伝』に出演予定の鈴木拡樹、八田美咲役に『少年陰陽師』主演をつとめた植田圭輔、周防尊役に『戦国BASARA』等舞台を中心に活躍中の中村誠治郎が決定、いずれも実力のある俳優陣が並ぶ。
劇場アニメ公開から1ヶ月以内の舞台化、是非両方チェックしておきたい。
舞台『K』
2014年8月6日~10日
六本木・ブルーシアター
/http://www.maql.co.jp/special/stage-k/
《animeanime》
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