ANIMAX MUSIX 2013 2DAYSでアーティスト36組、観客2万人の大盛況
ANIMAX MUSIX 2013が今年は、初の2DAYSに挑んだ。巨大な横浜アリーナで総勢36組のアーティストが競演、2日間でおよそ2万人のファンがつめかけて大成功に終わった。
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2009年5月にスタート、豪華なアーティストの出演もあり、以来急激にその規模を拡大している。開催から5年、アニマックス開局15周年でもある今年は、初の2DAYSに挑んだ。巨大な横浜アリーナで総勢36組のアーティストが競演、2日間でおよそ2万人のファンがつめかけて大成功に終わった。
ANIMAX MUSIX 2013の目玉は豪華なアーティストだ。今年はMay’nやKOTOKOといった、毎年お馴染みのアーティストに及川光博、ヒャダイン、GRANRODEO、喜多村英梨らが姿を見せた。さらにシークレットゲストでfripSideが姿を見せるなど、ファンにも納得のライブである。
また、恒例の人気アーティストによるカバーやコラボも、今年も充実していた。「ANIMAX MUSIX TIME TRAVEL」と題して、テレビアニメ放送開始50年の歴史を音楽で振り返った。
11月23日は及川光博がナビゲーターとなり、2000年までのアニメミュージックをセレクトした。及川光博とGRANRODEOの「愛をとりもどせ!!」、KOTOKOの「1/2」など、ここだけに貴重なライブだ。
24日は、今度はヒャダインがナビゲーターとなり、2001年以降の楽曲を熱唱した。LiSAとMay‘nによる「夢光年」、ヒャダインと東京女子流のコラボの「ハレ晴レユカイ」、angelaの「ジョジョ ~その血の運命~」とこちらもレアで迫力のあるライブとなった。
ライブの様子は、年明け2014年1月19日のBSスカパー!や2014年2月 BSアニマックス、BSスカパー!、スカチャン5で放送予定である。会場に行けなかったファン、もう一度興奮を味わいたい人にはこちらもお薦めである。
ANIMAX MUSIXは、日本だけでなく海外にも広がる。昨年好評だった台湾での公演が、再び実現する。「ANIMAX MUSIX 2014 TAIWAN」が、2014年1月18日に台湾大学綜合体育館(台北市)で開催される。
May’nのほか、きただにひろし、fripSide、angela、喜多村英梨、三森すずこが出演をする予定だ。日本同様の活気が期待できる。台湾のアニソンファンにはうれしいイベントになるだろう。
ANIMAX MUSIX 2013
/http://musix.animax.co.jp/
《animeanime》
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