「劇場版 あの花」、公開から19日間で50万人が泣いた 上映館34館を緊急追加
『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は、その記録的なスタートが多くの人に驚きを与えた。公開後3回目の週末を超えたが、客足は衰えない。累計動員数はおよそ50万人となった。
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そして、公開から19日目を迎えた9月18日には、累計興行収入は早くも6億6056万8300円にも達した。6億5000万円を突破した。
また、累計動員数は49万8002人とおよそ50万人ともなっている。わずか3週間足らずで、『劇場版 あの花』に50万人が涙したことになる。全国に感動の渦が広がる。
公開3週目の好調は、他の数字にも表れている。9月14日から16日までの3連休の興行ランキングで本作は、『劇場版ATARU THE FIRST LOVE&THE LAST KILL』、『風立ちぬ』、『ウルヴァリン:SAMURAI』、『許されざる者』に続く5位につけた。
館アベレージは114万4655円(3日間)とこちらも高い水準で安定する。口コミとリピートが、映画の人気を支えている。
こうした人気を受けて配給元では、これまでの上映館に加えて新たに34館の上映を決定した。特にこれまで本作の上映がなかった青森県、山梨県、滋賀県、鳥取県、島根県、山口県、徳島県、香川県、高知県、長崎県、大分県、宮崎県、沖縄県の各県では、近場で作品を鑑賞する機会が広がる。
上映劇場の詳しい情報は、映画の公式サイトで確認出来る。
『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
配給: アニプレックス
/http://www.anohana.jp
《animeanime》
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