キャラホビ2013 来場者数は6万4938人 ロボットアニメの展示も大人気
8月31日と9月1日に幕張メッセ国際展示場で開催された。日本最大級のキャラクターとホビーのイベントとして知られるキャラホビだが、今年も大盛況となった。
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主催者の発表によれば、2日間の来場者数は64938名にもなった。初日の8月31日(土)が30371名、翌9月1日(日)は34567名と両日とも3万人を超えた。メディアの取材も多かった。こちらは初日が50媒体、2日目は56媒体だった。
期間中は、『ガンダムビルドファイターズ』、『キャプテンハーロック』、『犬とハサミは使いよう』、『BROTHERS CONFLICT』、『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』、『ストライク・ザ・ブラッド』、『京騒戯画』といった最新のアニメタイトルがステージイベントに出揃った。声優やスタッフが、人気を集めた。
このほかキッズコーナーも設けられた。『仮面ライダーウィザード』や『ドキドキ!プリキュア!』のキャラクターショーが行われ、子どもから大人までの楽しいイベントを演出した。
キャラホビならではの企画展示も充実していた。リアルロボット博物館は、アニメの歴史を彩ったロボットたちを一堂に集めたものだ。
『機動戦士ガンダム』から始まり、最新作の『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』、『革命機ヴァルヴレイヴ』、『翠星のガルガンティア』などが登場したものだ。リアルロボットアニメを年代順に紹介する年表や設定画、プラモデルなどの関連グッズが展示された。なかでもヒタチ・イズル専用機REDFIVEとヴァルヴレイヴI[火人]の2メートルを超える巨大立像、チェインバーの1/1コクピットが話題を集めた。
また、クリエイターズトークサミットとタイトルして、リアルロボットにお馴染みのクリエイターたちがトークも人気のイベントだ。ロボットアニメの楽しさを盛り上げた。
「月刊電撃ホビーマガジン」と「月刊ホビージャパン」の合同ブースでは、「機動戦士ガンダムSEEDとASTRAYの世界」が実施された。ここでは両誌が得意とする模型やメカニックがフォーカスされた。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の外伝「ASTRAY」シリーズのプロモデラーによる模型やイラストレータの原画の展示会が中心となった。多くのガンダムファンから好評を博した。
キャラホビ2013
/http://www.chara-hobby.com/
動員数結果
8月31日(土) 30371名 (プレス受付数56媒体)
9月1日(日) 34567名 (プレス受付数50媒体)
2日間合計: 64938名
《animeanime》
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