日本アニメの影響も?「マン・オブ・スティール」話題のクライマックスバトル、ネット初公開
『マン・オブ・スティール』のクライマックスのバトルが、無料公開された。いまネット上で話題の名シーンである。
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本作はクリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダー監督という豪華スタッフにより誕生した。また、世界で最も有名なヒーローであるスーパーマンの物語の新たな解釈、迫力満点のVFXと話題が多い作品だ。
なかでもいま大きな話題を呼んでいるのが、クライマックスシーンであるスーパーマンとゾット将軍とのバトルシーンだ。ふたりの超人が、高速でぶつかりあう。重量感、迫力満点の二人の動きが必見だ。
ゾッド将軍は、「お前が大好きな人類を1人ずつ奪ってやる」と宣戦布告しスーパーマンの前に立ちはだかる。そして、ゾット将軍に侵略されたニューヨークを舞台にマッハの速度で両雄が激突する。その衝撃波で次々に崩壊していく巨大なビル・・・。怒涛のファイナルバトルである。
しかも、このバトルシーンは、先頃来日したスナイダー監督によれば、日本アニメからも大きな影響を受けているようだ。これを受けて、このファイナルバトルがネットでも大きな話題を呼んでいる。そこでは日本のSFアニメ『鉄腕バーディー』や『ドラゴンボールZ』の名前などが言及されている。
本作を鑑賞した『鉄腕バーディー』の作者である ゆうきまさみ さんも「過去の『スーパーマン』をとことん観てる人でも、新解釈が興味深い一方でオマージュ的な部分も多いので楽しめると思います。素晴らしかったです!」と賞賛している。アニメファン、マンガファンにも、存分に楽しめる作品と言えるだろう。
そのクライマックスのバトルが、ネット上に無料公開された。話題のバトルを映画鑑賞前に体験して欲しいというわけだ。今後、映画史にも残るとみられる迫力のバトルをここで確認出来る。
『マン・オブ・スティール』
/http://www.manofsteel.jp
facebook /https://www.facebook.com/manofsteeljp
《animeanime》
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