「マン・オブ・スティール」公開迫るなか 女芸人・渡辺直美がスーパーマンに大変身
クリストファー・ノーランとザック・スナイダー監督が、米国を代表するヒーローのスーパーマンを新しく世に送り出した。ハリウッドの鬼才ふたりが創りだしたのは、超大作のエンタテインメント『マン・オブ・スティール』だ。
イベント・レポート
実写映画・ドラマ
注目記事
-
2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは? 3位「SAKAMOTO DAYS」坂本太郎、2位「薬屋のひとりごと」壬氏、1位は…
-
「マン・オブ・スティール」公開 ヒャダインとパンサーが“スーパーマン”な お悩み相談
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

スーパーマンことクラーク・ケントの誕生から少年時代、そしてスーパーマンとして活躍するまでを新たな構想で描き出した。その映画は世界中で圧倒的は評価と人気を獲得した。すでに世界43ヵ国で初登場1位を実現、現時点世界興収は6億5000万ドルに達する。日本では8月30日から全国公開となる。
そんな大型作品だけに、プロモーションにも力がはいっている。8月11日には、女芸人・渡辺直美が六本木ミッドタウンに姿を見せて「私だってスーパーマンになれるんだ!」とスーパーマンに挑戦した。
渡辺直美は、特注のスーパーマンコスチュームを身にまとい“スーパーマン★直美”に変身。炎天下の会場に颯爽と登場した。
ところが実は極度の高所恐怖症であるという渡辺直美に課せられたチャレンジは、目がくらむ程の高さから大空へのダイビングだった。一度は、断念したものの、「チャレンジを成功させて、元気のない子どもたちや大人たちに勇気を与えたい」と決意を固めて挑戦する。
一本の命綱で、地上約7m、長さ約40mの空中ワイヤーをスーパーマンが如く猛スピードで滑走した。『マン・オブ・スティール』の成せる業だ。
チャレンジに成功した渡辺直美は、「最高!いざ飛んでみると超気持ちよくかった!」と大満足の様子だった。そして、「勇気を出して挑戦すれば誰でもスーパーマンになれると思います。この夏、幅広い世代の人にこの映画を観て“アツく”なってほしい!」と、しっかりと『マン・オブ・スティール』をPRした。
日本公開まで、あと約3週間、まだまだ本作が話題になる機会が多そうだ。
『マン・オブ・スティール』
8月30日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
3D/2D 字幕/吹替え 同時公開
/http://www.manofsteel.jp
《animeanime》
特集
この記事の写真
/