ポルノグラフィティ、ロサンゼルスLIVEに2000人が熱狂!アンコール最後は「メリッサ」
日本を代表するロックバンド ポルノグラフィティの初の海外ライブが大盛況となった。ライブが開催されたのは、米国・ロサンゼルスのアニメエキスポ2013である。
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ライブの会場は、アニメエキスポが開催されたロサンゼルス・コンベンションセンターに隣接するClub Nokiaである。収容人数は2000人以上、数々の大物アーティストが活躍するステージをファンで埋め尽くした。現地でも高い人気ぶりを見せつけた。
LIVEの1曲目は自身のデビューシングル「アポロ」。まず、ポルノグラフィティの原点からスタートする。続く「今宵、月が見えずとも」は映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』主題歌、「瞬く星の下で」はマギのオープニングテーマに起用されている。会場がアニメをはじめとする日本ポップカルチャーファンの多いアニメエキスポということもあり、米国で放映されたアニメとのタイアップ曲も多く盛り込んだ。
なかでも会場を熱狂させたのが、米国でも大ヒットになったテレビアニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマとして起用された「メリッサ」である。アンコール時に、急遽2回目の演奏が決定するというサプライズもあったほどだ。全16曲の演奏が来場者を魅了した。
ポルノグラフィティは、このほか前日に、ファンに向けたトークイベント、現地メディアに向けた記者会見も行っている。短い期間ではあるが、現地とのファンとの交流に積極的に活動、そして自身のメッセージを広く発信した。
今後は、7月13日、14日に、静岡県つま恋の「Amuse 35th Anniversary BBQ inつま恋 ~僕らのビートを喰らえコラ!」に出演する。国内外で精力的に活動を続ける。
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