トム・クルーズ主演 SF大作「オブリビオン」5月31日公開 海外大ヒットスタート
『オブリビオン』が、世界各地で公開をスタートした。2077年の地球を描いたSF大作である。本作は、4月12日に世界55ヵ国で公開、うち48ヵ国でNO.1発進となった。
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本作は、まず4月12日に世界55ヵ国で公開、うち48ヵ国でNO.1発進となった。初日だけで6110万ドルの世界興収を実現した。米国では4月19日公開、こちらは金曜日の1日だけで1330万ドルを叩出している。記録は、今後もさらに拡大しそうだ。
日本では5月31日に、東宝東和配給で全国公開する。人気俳優主演の大作映画だけに、その注目度は高い。
映画の舞台は、2077年の地球だ。主人公のジャックは、エイリアンの攻撃で壊滅した地球をひとり監視続けている。彼はやがて、墜落した宇宙船で眠る美女ジュリアを発見、さらに謎の男ビーチによって拘束されるなど、地球の運命をかけた物語に関わっていくことになる。
監督は『トロン:レガシー』で高い評価をうけたジョセフ・コシンスキー、製作には『猿の惑星:創世記』に関わったピーター・チャーニン、ディラン・クラーク、さらにジョセフ・コシンスキーが参加する。まさにSF大作と呼ぶに相応しい陣容だ。
『オブリビオン』
5月31日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか、全国ロードショー
/http://oblivion-movie.jp/
公式Facebook /https://www.facebook.com/oblivion.movie.jp
公式Twitter /https://twitter.com/oblivion_jp
原題: OBLIVION (全米公開4月19日(金)予定)
監督: ジョセフ・コシンスキー
出演: トム・クルーズ、モーガン・フリーマン
製作: ピーター・チャーニン、ディラン・クラーク、ジョセフ・コシンスキー
脚本: ウィリアム・モナハン
配給: 東宝東和
《animeanime》
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