「スター・トレック イントゥ・ダークネス」 本編冒頭10分37秒、早くも劇場上映
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の本編には、IMAXカメラを使って撮影された場所が含まれている。今回の10分37秒のフッテージも、このIMAXカメラで撮影されたシーンを含めている。
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その映像が早くも全国劇場で上映されることになった。しかも、それは映画冒頭の10分37秒にも及ぶ。映画の魅力を堪能出来る貴重なものだ。
まず1月25日より全国公開となるIMAX 3D版『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』の4つの上映劇場シネマサンシャイン大和郡山、シネマサンシャイン衣山、シネマサンシャイン土浦、成田HUMAXシネマズで、これに合わせて上映する。さらに2月2日以降スクリーンを拡大する。
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の本編には、IMAXカメラを使って撮影された場所が含まれている。今回の10分37秒のフッテージも、このIMAXカメラで撮影されたシーンを含めている。IMAXデジタルシアターでこれを紹介することで、この迫力の映像の魅力を伝える。
フッテージは、昨年末のIMAX 3D版『ホビット 思いがけない冒険』の一部上映劇場でも行われた。その評判の高さから今回の企画が実現した。
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の舞台は、平和を謳歌する地球だ。しかし、エンタープライズ号がきっかけとなり、史上最大の危機が訪れる。そして、生死を賭けた闘いが始まる。
出演はお馴染みカーク船長役にクリス・パイン、スポック役のザッカリー・クイントなど、さらにテレビドラマ『シャーロック』で人気急上昇中のベネディクト・カンバーバッチが悪役で登場する。彼らの姿はフッテーゾの中でも確認出来る。
一方、やはり最注目は、気鋭の監督J.J.エイブラムスだろう。1月25日には米国で「スター・ウォーズ」シリーズの最新作(Episode 7)の監督ではと報じられたばかりだ。こうした起用には前作『スター・トレック』の大ヒット、そして本作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』に対する高い評価の結果と言えるだろう。
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は2013年最大の話題作のひとつ、と言っていいだろう。
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
2013年9月 全国公開
/http://www.startrek-movie.jp/
《animeanime》
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