「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~」 2013年2月23日、日本・台湾同時公開
『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』が国内ロードショーと同日の2013年2月23日に、台湾でも公開されることが明らかになった。華麗なビジュアルにより大人に向けた特撮を目指す本作は、日本だけでなく海外にもファンが少なくない。
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華麗なビジュアルにより大人に向けた特撮を目指す本作は、日本だけでなく海外にもファンが少なくない。しかし、台湾ではこれまでのシリーズは全てビデオリリースで行われていた。そこで劇場のスクリーンで本作を観たいという台湾のファンからの熱い要望が巻き起こり、今回の日台同時公開につながった。
日本映画の国内と海外の同日公開は数が少ない。『牙狼〈GARO〉』は最新作でこれを行い、時差な本作の楽しさを台湾に届ける。
台湾での活動は、映画公開にとどまらない。2月14日から18日にかけて台北市で開催される大型アニメイベント台北國際動漫節には特設ブースを設け、本作の最新情報を紹介する。さらに雨宮慶太監督が、スペシャルゲストとして訪台する予定だ。
本作は、他の国からのオファーも相次いでいるという。今後も日本を代表する映画として、さらなる活躍をすることになりそうだ。
一方、国内では、『蒼哭ノ魔竜』の本ビジュアルが公開されている。ここでは、これまでのダークで重みのある世界観が一新されている。ファンタジックかつ、ポップで明るいビジュアルで統一された。これまでのファンに驚きを与えたに違いない。
本作は小西遼生さんが演じる魔戒騎士・冴島鋼牙の最後の戦いとされている。その中にはおとぎ話の世界から飛び出してきたようなキュートなキャラクターが多数登場するという。雨宮慶太監督が新たに送り出す映像のマジックを心持ちにしたい。
『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』
/http://garo-project.jp/
2013年2月23日より新宿バルト9ほか全国ロードショー
《animeanime》
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