メイド喫茶大手「めいどりーみん」が海外進出、タイ・バンコクで現地法人設立
業界大手のメイド喫茶「めいどりーみん」が海外進出することがわかった。東南アジア進出の第1弾として、タイ・バンコクに現地法人を設立した。
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現在、海外では日本のコスプレやアニメ、マンガなどの文化が人気を博しており、今年フランスで開催された日本文化の博覧会「JAPAN EXPO」では来場者が22万人を超える盛況ぶりを見せた。タイでも日本食レストランの数が1700店舗を超え、日本文化をテーマにしたショッピングモールも続々とオープンするなど数年前から日本ブームが続いている。こうした背景を踏まえ、同メイド喫茶を展開するネオディライトインターナショナルは、タイ・バンコクで日本食レストラン「Bistro SOBAQ」などを展開するA CRE8(えークリエイト)社との合弁会社「Maidreamin Thailand」(めいどりーみんタイランド)を設立。同社ではメイド喫茶事業の十分な開拓市場が見込めるとしている。
めいどりーみんは、秋葉原を中心に全国で現在11店舗を展開する。
日本のメイド喫茶が海外進出、タイ・バンコクで現地法人設立
《花》
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