「May’n THE MOVIE」公開にMay’n全国9劇場で舞台挨拶

　アニメ『マクロスF』のシェリル・ノームの歌パート役をはじめ、様々な音楽シーンで活躍するアーティストMay’nの世界を3D立体視映像で体験する映画が2月5日に全国公開する。すでにファンの間で大きな話題を呼んでいるライブ・ドキュメンタリー映画「May’n THE MOVIE –Phonic Nation-」だ。
　この映画公開を記念して、May’nが全国9劇場、計11回の舞台挨拶を行う。日頃のファンの声援に応える。

　映画公開の最初の週末となる2月5日、6日は首都圏で、5日にシネマサンシャイン池袋（東京）、川崎チネチッタ（神奈川）、MOVIXさいたま（埼玉）の3劇場、６日はユナイテッド・シネマ豊洲（東京）、京成ローザ10（千葉）となる。さらに2月11日にはなんばパークスシネマ（大阪）とMOVIX京都の関西、12日はイオン・シネマワンダー、MOVIX三好の愛知とに登壇する。大人気が高いMay’nだけに、かなりのプレミアチケットになりそうだ。
　チケットの販売はチケットぴあにて、販売時期や上映時間などの詳細情報は、映画公式サイトと各劇場公式サイトにて確認出来る。

　『May’n THE MOVIE –Phonic Nation-』は、日頃から積極的にLIVE活動をするMay’nにとっても新たな挑戦だ。2010年に全国17公演、2万人動員と大成功を収めた「May’n2010 SUMMER TOUR」のファイナルステージを3D映像で上映するものだ。ファイナルステージの熱気を臨場感溢れる大型スクリーン、立体視映像、5.1ch高音質サラウンドで、再び感動を経験する。
　また、映画はファイナルステージでしか披露されなかった新曲「Phonic Nation」を収録し、さらに同曲ができるまでのエピソードなど、May’nの内面に迫ったドキュメンタリーも含む。ツアーのバックステージや、May’nの考える「音楽で世界をつなぐ。音楽で国境は超えていける」という思いを体現したシンガポールやマレーシア、ロサンゼルスでの海外ロケの様子も交える。ライブツアーとは異なった魅力もある。

　国内ではまだ数の少ない３Dライブを中心として映画は、新しいものに挑戦し続けるMay’nの考え方も表現したものかもしれない。チケットは前売り券2000円（税込）、当日券2500円（税込）、現在公式サイトでは、全国17の劇場での上映予定が明らかにされている。

「May’n THE MOVIE-Phonic Nation-」
公式サイト　/http://www.mayn-movie.com/
2月5日（土）よりシネマサンシャイン池袋ほか全国３D上映

■舞台挨拶スケジュール

2月5日（土）
シネマサンシャイン池袋（東京）、川崎チネチッタ（神奈川）、MOVIXさいたま（埼玉）
2月6日（日）
ユナイテッド・シネマ豊洲（東京）、京成ローザ⑩（千葉）
2月11日（金・祝）
なんばパークスシネマ（大阪）　MOVIX京都
2月12日（土）
イオン・シネマワンダー（愛知）　MOVIX三好（愛知）