『トイ・ストーリー』は、ディズニー/ピクサーが製作するCGアニメーション作品で、日本では1996年に第1作が公開した。玩具が動き出すアイディアと個性的なキャラクターにより、長年人気を集めている。
今回はその中から主人公のカウボーイ人形ウッディとハイテクトイのバズ・ライトイヤーのふたつを、「空想科学フィギュア大全集・特撮リボルテック」のラインナップとする。特撮リボルテックは手頃な価格で高品質のフィギュアを実現するリボルテックシリーズの特撮・SFキャラクター専門ブランドとして、この春にスタートした。
これまでに怪獣ブースカやガメラ、BATMANなどのキャラクターが発表されている。リボルテックの特徴であるディテールや可動性が実現しており、これまで特撮系のフィギュアで少なかった中間価格帯の商品として人気を呼んでいる。
今回のウッディとバズ・ライトイヤーでも同様の路線は踏襲されている。ウッディは17個、バズバズ・ライトイヤーは16個のジョイントを持ち、様々なポーズを取ることが出来る。さらに豊富なオプションパーツと瞳の動き、オプションフェ-スによって表情をつけることも可能となっており、映画で観たシーンの再現などにも力を発揮する。価格はいずれも2850円で、子供から大人まで幅広い年齢に喜ばれそうだ。
空想科学フィギュア大全集・特撮リボルテック
/http://tokusatsurevoltech.com/
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