練馬区のアニメキャラをラッピング電気自動車がスケールモデルに
練馬区はこの電気自動車2台をダイキャスト製のスケールモデルとして発売した。いまも活躍の車体をデザインもそのままに1/43の縮尺で再現、室内でも展示が可能になった。
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練馬区が進める環境政策の普及と啓発を、電気自動車をより印象的な車とすることで区民により親しみ易く知って貰うことを目的としている。同時に「日本アニメの発祥の地」で、国内アニメ産業の要となっているアニメのまち 練馬をアピールする。
ラッピングカーは導入以来、区民の間で好評を博しているだけでなく、全国的にも話題になるなど注目度が高い。そうしたなかで練馬区はこの電気自動車2台をダイキャスト製のスケールモデルとして発売した。いまも活躍の車体をデザインもそのままに1/43の縮尺で再現、室内でも展示が可能になった。
商品は「銀河1号」、「銀河2号」の2台セットで税込み7000円。『銀河鉄道999』にちなんで、各999台限定で大江戸線・練馬駅構内の練馬区観光案内所にて限定発売している。
さらにこの1月からは、練馬区のサイトを通じた通信販売を開始した。これは区外から是非購入したいという声に応えるものである。全国のアニメファンや模型ファンに、ユニークな商品を届ける。
商品は代金以外に1000円の送料がかかる。インターネットでも販売は練馬区だけの限定販売だ。
画像: (c)Leiji Matsumoto
練馬区 /http://www.nerima-kanko.jp/
練馬区電気自動車 スケールモデル 特別販売
http://www.nerima-kanko.jp/car_model
(c)Leiji Matsumoto
《animeanime》