劇場版「東のエデン」 1月9日舞台挨拶に「東のエデンシステム」登場
11月28日の公開以来、次々に展開する謎とサスペンス、緻密な物語構成でファンの支持を受ける 『東のエデン 劇場版 Ⅰ The King of Eden』が好評を博している。1月以降も引き続き上映されるが、1月9日にはテアトル新宿、池袋テアトルダイヤでユニークな舞台挨拶が行わ
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舞台に登壇するのは神山健治監督、滝沢朗役の木村良平さん、パンツこと板津豊役の檜山修之さんである。そして、今回のもうひとつの目玉は拡張現実(AR)技術をテーマに作品創造を行うユニット「AR三兄弟」の開発した「東のエデンシステム」である。
「東のエデンシステム」は作品の物語に登場する重要なアイテムだが、AR三兄弟が実際に体験出来るものとして実現にトライした。1月6日から24日まで、東京・吉祥寺パルコで開催される東のエデンプレミアショップで披露される。
舞台挨拶ではこれを劇場に持ち込む。映画館の大スクリーンに、「東のエデンシステム」を映し出し、来場者は神山監督、滝沢、パンツらと自分のレイヤーを表示し、コメントの書き込みなども出来る。映画に登場する先端技術は、既に実現可能というわけである。
舞台挨拶はテアトル新宿が19時半の回の上映前、池袋テアトルダイヤは19時50分の回の上映終了後に行われる。全席指定で、税込み1700円の専用チケットは、チケットぴあにて1月6日午前10時より、先行販売する。
1月9日より劇場では、3月公開予定の『東のエデン 劇場版II Paradise Lost』予告映像も公開する。2009年に引き続き2010年も、『東のエデン』の話題は尽きることはなさそうだ。
『東のエデン』 公式サイト /http://juiz.jp/blog/
*舞台挨拶の詳細は上記公式サイトで確認ください。
AR三兄弟 /http://alternativedesign.jp/
吉祥寺パルコ /http://www.parco-kichijoji.com/
《animeanime》