水島精二監督とメカデザイナーが語る YOMUBANで連載開始
『機動戦士ガンダムOO』の監督水島精二さんが作品のメカデザイナーとモビルスーツの魅力について語る対談企画「G-ROOMS」が、Webマガジン「YOMBAN」で、10月15日にスタートする。毎回、メカデザイナーがオリジナル描き下ろしたイラストを1点掲載し、
ニュース
トレンド
注目記事
-
2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは? 3位「SAKAMOTO DAYS」坂本太郎、2位「薬屋のひとりごと」壬氏、1位は…
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】
毎回、メカデザイナーがオリジナル描き下ろしたイラストを1点掲載し、そのイラストを軸に水島監督とそのメカデザイナーが対談を行う。毎月15日に更新される連載企画となる。第1回は、メカデザイナー海老川兼武さんが招かれる。
連載を行う「YOMBAN」は、映像パッケージ事業を主体とするバンダイビジュアルが「読む バンダイビジュアル」をキャッチコピーに今年2月にスタートした。マンガやライトノベル、エッセイなど有名作家から新人まで、完全書き下ろしのコンテンツを大量に掲載する。
現在、マンガ17作品、小説5作品、エッセイ3作品を連載する。OVA『AIKa ZERO』とスピンオフ『AIKa ZERO』や「舞-HiME・舞-乙HiMEシリーズ」イラスト大賞など、同社の人気コンテツと連動した作品も多い。それだけでなく、乙女向けアドベンチャーゲーム『風色サーフ』の小説版や桃井はるこさんのエッセイなど個性豊かなコンテンツが並ぶ。
「G-ROOMS」も、バンダイナムコグループの有力コンテンツである『機動戦士ガンダム00』と連動した強力企画である。
『ガンダムOOに登場するモビルスーツの存在にスポットをあて、アニメ本編では描かれることのなかった様々な姿を掘り下げる「G-ROOMS」では、普段なかなか語られる機会のない、デザイン誕生時の秘話や制作時話などを語るという。ガンダムファンにはマストなものと言えそうだ。
YOMUBAN / http://www.yomban.jp/
《animeanime》