少年ジャンプ夏休み企画 連載作品の冒頭無料公開
少年マンガ誌で絶大な人気を誇る少年ジャンプは、8月3日か31日までの29日間、現在、雑誌に連載中の22作品全てのマンガの一部をウェブサイトで無料公開している。少年ジャンプのウェブサイト、shonenjump.comが行う夏休み企画「トレンジャンアイランド」の目玉企画と
ニュース
マンガ
注目記事
-
“甘い声”の声優さんといえば? 石田彰、木村良平、岡本信彦、諏訪部順一…多くのファンを虜にしてきた面々がランクイン! 【男性編】<26年版>
-
アニメ『幼馴染とはラブコメにならない プチドキver.』はどこで見れる?Anime Festaでの配信の視聴方法を徹底解説!
トレンジャンアイランドは「お宝ザックザク!!」とタイトルして、このほか各作品の壁紙の無料ダウンロード、ブログパーツの配布、ミニゲームの提供を行っている。豊富なコンテンツは多くのアクセスを集めることになるだろう。
無料で公開は原則、連載当初の冒頭3話に設定されている。一部作品で1話のみになっているほか、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』だけは長い連載の中からの抜粋となっている。これらを合わせた総ページ数は1800ページにも及ぶ。
そしてあらためてライナップを見てみると、『ONE PIECE』や『NARUTO』、『BLEACH』、『銀魂』、『バクマン。』と人気作品、話題作が目白押しである。少年ジャンプならではの掲載作品のレベルの高さを感じさせる。さらにアニメ化作品が半分近くと、メジャー誌だからこそのアニメ化と切り離せない関係も伺える。
今回の特別企画には、様々な狙いがありそうだ。ひとつは集英社が運営するshonenjump.comの宣伝である。shonenjump.comは今年6月にオープンしたばかり、人気のマンガを有料で配信している。
派手な企画は、新サービスの紹介や掲載マンガの味わいを再現するビューアーソフトをユーザーに体験して貰うよい機会になるだろう。
また、「トレンジャンアイランド」で紹介されている作品は、Yahoo! JAPANの「夏休み限定! 週刊少年ジャンプ特集」でも提供されている。サービス期間は「トレンジャンアイランド」と同じ様に設定されている。
こちらは作品と雑誌自体の宣伝を兼ねたものとみられる。最強のマンガ誌とされる少年ジャンプも1995年の650万部をピークに発行部数は低落傾向にあり、現在は300万部程度なっている。連載作品を広く紹介することで、雑誌の購買に結びつける意図があるに違いない。
特に近年はマンガ連載が一話完結でなく、かつ大河化する傾向がある。品の冒頭の紹介は、新たな読者が雑誌を手に取るハードルを低くするものだ。
shonenjump.com「トレンジャンアイランド」
/http://shonenjump.com/j/torejanisland/index.html
《animeanime》
