「宮本武蔵―双剣に馳せる夢―」 6月13日劇場公開
押井守原作・脚本、西久保瑞穂監督による『宮本武蔵―双剣に馳せる夢―』の劇場公開が、6月13日に決まった。5月15日に正式にオープンしたオフィシャルサイトで、明らかになった。
6月13日からテアトル新宿、テアトル梅田、ゴールド劇場の3館で、「歴史アニメーショ
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6月13日からテアトル新宿、テアトル梅田、ゴールド劇場の3館で、「歴史アニメーションドキュメンタリー」と名を打った押井流の宮本武蔵が姿をみせる。
『宮本武蔵―双剣に馳せる夢―』は、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』や『イノセンス』などで知られる押井守監督が原案、脚本を手掛け、日本人に馴染み深い宮本武蔵像を新たに解き明かすものだ。
『キル・ビル Vol.1』などで知られる中澤一登さんのキャラクターデザインによる2Dアニメを中心に3Dアニメーションや実写、パタパタアニメーションまで、多彩な映像表現を取り入れる。西久保瑞穂監督、黄瀬和哉作画監督、平田秀一美術監督など、プロダクション I.Gの精鋭スタッフが結集する。
オフィシャルサイトでは、映画のトレイラーを公開しているほか、新たに西久保瑞穂監督インタビューも公開されている。2009年6月13日に、押井守流で描く真実の武蔵が明らかになるのはもうすぐだ。
『宮本武蔵―双剣に馳せる夢―』公式サイト
/http://musashi-souken.com/
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