キャラクター人気も根強い「ピンクパンサー」 新作第2弾公開
ピンクの豹の出てくるオープニングアニメーションで世界的に知られる映画『ピンクパンサー』は、その独特のキャラクターで人気が高い。
誕生から既に45年を迎えるが、定番キャラクターとして未だに多くの人に愛されるキャラクターである。実写映画からスピンオフし
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誕生から既に45年を迎えるが、定番キャラクターとして未だに多くの人に愛されるキャラクターである。実写映画からスピンオフしたテレビアニメも存在し、キャラクターの印象も強い。
その新作映画が登場したのが2006年、米国の人気コメディ俳優スティーヴ・マーティンさんを主演の新シリーズは好評を博し、早くも続編『ピンクパンサー2』が日本にも登場する。
この映画からちょうど45周年にあたる、今年4月11日に、シリーズ最新作の『ピンクパンサー2』が劇場公開される。ピンクパンサーの45歳の誕生日あわせたものである。
今回の物語では、日本も映画の舞台として少し登場するのが見どころのひとつとなる。世界中の財宝が怪盗トルネードから盗まれるという冒頭で、大英図書館やイタリアのトリノの教会と並んで日本の京都が登場する。
そして、トルネードを捕まえるため、世界各国から選りすぐられたドリームチームが結成される。日本から派遣されるのはハイテク捜査官、ケンジ・マツド。このケンジ・マツドを演じるのがハリウッドで活躍する日本人俳優、松崎悠希さんである。
このほど松崎悠希さんが、日本に帰国、あのピンクパンサーと伴に記者会見を行った。公開を前に『ピンクパンサー2』の魅力を語った。
松崎さんは、スティーヴ・マーティンさんやジャン・レノさんといった大物俳優との競演に緊張しながらも演技したという。会見ではそうした様子を「この中に自分が入っていいのか・・・と始めはとても緊張しました。アドリブも出来ずガチガチでしたが、ある時思い切ってアドリブをやってみたら、スティーヴさんに「良かった!」と褒められて、「やっても良かったんだー」と、その後は緊張もほぐれて出来ました。」と紹介した。
そして「全力で臨んだ作品なので、ぜひご覧ください!!」という熱いメッセージを、ピンクパンサーと共に映画をアピールした。
『ピンクパンサー2』
/http://www.sonypictures.jp/movies/thepinkpanther2/
4月11日(土)より、TOHOシネマズ 日劇 他、全国ロードショー
《animeanime》