対応するのは「LaVieGタイプLスタンダード」(最小構成価格82908円)と「LaVieG タイプC」(最小構成価格162645円)の2モデルで、2頭身にディフォルメされた鬼太郎・目玉おやじ・猫娘・ねずみ男・砂かけ婆・子泣き爺らのキャラクターを、オーダーに応じてノートPCの天板にレーザー刻印する。
キャラクターは各1体か6体並びを選べるほか、ノートPCの構成は細かく設定することが出来る。また「LaVieG タイプC」の灰色には、ぬりかべのモデルもある。こちらは天板全体をぬりかべに見立てて、目だけを刻印する仕様になっている。
これらのデザインを手がけるのは「トーフ親子」などのキャラクターを生み出したデザイインチームのデビルロボッツ。10年以上の活動でオリジナルキャラクターを得意とし、アレンジキャラクターを手がけるのは珍しい。
『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』は、昨年に引き続き実写化第2弾作品。千年前の妖怪と人間の許されざる恋を発端とした悲劇を軸に展開し、妖怪と人間の共生をテーマとして描く。
NEC Directが天板にアニメキャラクターを描くのは『スカイ・クロラ』、『コードギアス反逆のルルーシュ』などに続く第4弾。アニメファン向けから、一般層にアプローチするキャラクターまで取り扱っているため、今後どのようなキャラクターが描かれるのか期待される。
NEC Direct 「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」刻印サービス・モデル
/http://www.necdirect.jp/gegege/
映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』公式サイト
/http://www.gegege.jp/

Redesigned by DEVILROBOTS
(c) 2008「ゲゲゲの鬼太郎」フィルムパートナーズ