トルネードベースに連載小説が登場(6/12)
バンダイビジュアルのグループ会社エモーションが企画を行なうWebマガジン「トルネードベース」は、6月21日からWeb上の小説『鉄の星のピノキオ』の連載を開始する。
小説『鉄の星のピノキオ』は児童文学「ピノッキオの冒険」をモチーフに、劇作家の西田シャトナーさ
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小説『鉄の星のピノキオ』は児童文学「ピノッキオの冒険」をモチーフに、劇作家の西田シャトナーさんが新作小説として書き下ろす。さらにイラストレーター・灯夢さんが作品の挿絵を担当する。
西田シャトナーさんは、1990年に劇団「惑星ピスタチオ」を立ち上げた。劇団はその独特の演劇手法により高い人気を誇った。2000年の解散後も西田さんは多数の作品を発表し、演劇以外に映画やTVなど幅広いメディアで活躍している。
『鉄の星のピノキオ』は、西田さんが長年温めた企画の一つであるという。6月21日に連載を開始し、毎月21日掲載、全12回を予定している。
トルネードベースは、インターネットからの新たなコンテンツ開発を目的に昨年10月からオープンしている。『機動戦士ガンダム』や『交響詩篇エウレカセブン』のデータベース構築といったアニメそのもののコンテンツのほか、マンガやエッセイなども連載している。
企画特集にも見所が多く、なかでも1970年代後半から80年代にかけてマニアなアニメファンに圧倒的な支持を受けたアニメ雑誌「アニメック」を振り返る企画「アニメックの頃・・・」は古いアニメファンには懐かしいネタで溢れている。
また、名作アニメを数多く生みだしたアニメレーベル「エモーション」の成り立ちを辿る「エモーション魂」もユニークな企画である。
トルネードベース /http://www.dot-anime.com/tb/
/「アニメックの頃・・・」
/「エモーション魂」
バンダイビジュアル /http://www.bandaivisual.co.jp/
《animeanime》